Peace!
忙しい時に限って全然違うことしたくなるのは何なんだろう。久々に本のことでも。
忙しいといっても長い通勤はあるわけで、週に1〜2冊くらいのペースで小説を読んでます。全部宮部みゆきなんですけどね。ぼちぼち全著作を読破するんじゃないかという勢いです。
シンシンと雪が降っている中で呆然と洋館を見上げつつ、カメラは引き気味のローアングルからゆっくりせり上がっていく…。
みたいな、もう終始こんな感じ。カット割りのある小説。映像的というのは『蒲生邸事件』に限った話ではありませんが、とりわけその傾向が強く感じられる、かっこいい作品でした。
昭和十一年の(覚えた)二・二六事件を舞台に、平和な現代を生きる若者が歴史とサスペンスに巻き込まれる話。歯痒いんだけど人物造形が巧みで共感せざるを得ないという。
現代史なんかまるで興味が無かったのに、今や興味津々です。おもえば、昔はこうやって三国志にハマっていったのだった。いくつか、現代史が舞台の小説でも見繕ってみようと思います。
当初から思ってたんだけど、また気になってきたから書いておく。
「This is good」の日本語訳に「いいですね」はナイ気がするんです。
まだ「グッドですー」の方がいい(いいのか)。


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